Harmonie Blog

2021/06/30

Yahoo!ニュースに取り上げられました

アルモニ代表・吉川里奈(きっかわりな)が、webサイト「オトナンサー」の「アスリートが道具に当たる理由について」
心理学やヨガの視点から回答した記事がYahoo!ニュースに取り上げられました!

(記事序文)
コロナ渦でも観客の人数制限を行った上で野球やサッカーなどの試合が行われており、テレビで観戦する人も多いのではないでしょうか。ところで、プロテニス選手の中には、試合中にラケットをたたきつけて壊す選手もいます。この行為に対し、ネット上では「子どもに見せられない」「見ていて気持ちがよいものではない」「最低な行為」などの意見が寄せられているほか、ラケットメーカーからも批判の声が出ることがあります。
批判を受けるにもかかわらず、なぜ、試合中にラケットをたたきつけてしまうのでしょうか。

瞑想(めいそう)などの指導を通じて、スポーツ選手のトレーニングのサポートも手掛ける、ヨガスタジオアルモニ(神奈川県厚木市)代表兼インストラクターの吉川里奈さんに聞きました。

(略)
Q.では、試合中によく、ラケットをたたきつけるプロテニス選手や、バッドやグローブなどをたたきつける野球選手が心理的なトレーニングによって、一切たたきつけずに試合を終えることは難しいのでしょうか。

吉川さん「トレーニングとは『こういう体や心になりたい』という理想の状態に近づけていくことなので、本人が意識的に取り組めば可能だと思います。心のトレーニングは客観性が大切です。『私の心は今怒っている』『私の心は今悲しんでいる』といったように『心(マインド)』を見る存在がいることで、冷静さを保てます。ヨガの哲学では、心を物質と同じように変化する対象として、変化しない見る存在(意識)を自己として、物質や心から自己を切り離して考えます。そういう意味で、内観(自分の意識やその状態を自ら観察すること)や瞑想は、心を扱い、コントロールする側に立つトレーニングですのでとても有効です」

記事全文はこちらからご覧ください

 

 

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また、瞑想は心のケアやコントロールに役立ちます。
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